ピーリングで肌をよみがえらせる! ~今日からはじめるエイジングケア~

  • 目尻と目頭のちりめんジワが気になって、大きく笑うことができない…。
  • 肌の表面がガサガサ、ザラザラしていて、他人に触られたくない。
  • 開いた毛穴にファンデーションが詰まって、毛穴が悪目立ち。
  • 両頬のシミが少しずつ濃く、大きくなってきたかも…。

鏡を見ながら、若い頃はこんなことなかったのに、どうして?!と悩んでいませんか?
誰だって年齢とともに肌が老化し、シワやシミ、たるみ、毛穴が目立ってきます。

年を取ると代謝が低下する

原因のひとつは、肌の新陳代謝が低下していること。

もともと私たちの肌細胞は約28日周期で次々と新しく生まれ変わっていくことを知っていますか?肌は下から基底層、表皮、角層の三層がミルフィーユ状に重なっています。表皮細胞は基底層で生まれたあと、少しずつ上へ上へと押し上げられ、角層の一部になり、最後は垢になって剥がれ落ちていきます。これが「肌の新陳代謝」、つまり「ターンオーバー」です。

ターンオーバーの進み方は年齢とともに、ゆっくり遅くなります。40代になると約40日周期に。新陳代謝が遅れると古い角層が溜まってゴワゴワと硬くなったりザラつきが出たりするだけでなく、くすみやシワ、シミができやすくなります。これが「肌老化」といわれる現象です。

あの頃のような肌に戻りたい!

肌老化にストップをかけたい方にぜひ試していただきたいのが、ピーリング。ピーリングとは、タンパク質を分解する酸などを肌に塗り、古くなった角質を除去し、肌の再生を促すスキンケアの手法。積み重なった余分な角質がなくなると、肌は卵の皮がむけたようにツルン!若い頃のようにやわらかでなめらかな肌が戻ってきます。
つるつるした肌

ピーリング効果①
肌表面のザラザラ感がなくなり、ツルンとしたなめらか肌になる!
ピーリング効果②
毛穴の角栓や皮脂など汚れが取れて、毛穴の開きが目立たなくなる!
ピーリング効果③
毛穴に蓄積したコメドが取り除かれ、ニキビ予防に効果あり!

エイジング肌こそピーリングにトライ!

エイジング肌ならこの効果をさらに実感できるはず。古い角質が除去されるとターンオーバーが高まるので、メラニンが出て行きやすくなります。その結果、シミやくすみ、ニキビ跡などが改善。また、表皮が活性化したというサインが真皮にも伝わって、肌のハリを支えるコラーゲンが増産。シワやたるみの防止に効果があります。

ピーリング効果④
できてしまったメラニンを排せつし、シミ・くすみの改善に。
ピーリング効果⑤
ターンオーバーが高まり、ニキビ跡の改善に。
ピーリング効果⑥
コラーゲンが増えるので、シワやたるみの防止に。

シワ・たるみの予防にもピーリング?!

ピーリングは、ニキビに悩むような脂性肌の方がするもの。シワやたるみの防止にピーリングは逆効果!と思い込んでいませんか?
実は、肌を痛めないで古くなった角質だけを優しく取り除くピーリング剤もあります。肌荒れ予防、シミ・シワ・たるみの予防など、エイジングケアにも大きな効果を発揮するので、使わない手はありません。

ターンオーバー活性化がシワ・たるみ予防になる!

肌の表面を覆う余分な角質を除去すると、肌の新陳代謝(ターンオーバー)が高まり、表皮が活性化します。その情報が真皮細胞に伝わると、真皮細胞内のコラーゲンが増え、シワ・たるみの予防につながるのです。

こすらないピーリング剤を選ぼう

「ピーリング」と検索してみると、数えきれないほどたくさんのピーリング剤があることに驚かれるはず。どんなピーリング剤を使ったらいいのか、悩まれることでしょう。エイジングケアの目的でピーリングをするなら、肌ストレスを抑え、余分な刺激を与えないタイプのピーリングがおすすめです。

こんなピーリングはエイジングケアにはNG!

肌を摩擦して痛めてしまうだけでなく、余計なストレスを与えてしまい、かゆみ、湿疹、かさつき、発赤などトラブルのもとになるので、ちょっぴり注意してくださいね。

「ゴマージュ」
肌をこすってポロポロと剥がれ落とすタイプ
「スクラブ」
細かな顆粒が入っていて肌表面をこすり落とすタイプ
「拭き取り」
コットンに含ませて肌を拭き取るタイプ

ピーリング直後の美容液投入がシワに効く!

古くなった角質を取り除くと、後に使う化粧品の浸透性が格段にアップします。良く耕された畑がぐんぐんと水を吸うように、美容液がしっかりと肌に入り込むのです。
この絶好のチャンスに、シワ・たるみに効く成分「コラーゲン」を増やすエイジングケア美容液を投入しましょう。 

<シワ予防には肌のスプリング役=コラーゲンを増やす!

コラーゲンを増やす 
→ビタミンAの一種「レチノール」の効果が認められています。
コラーゲンの合成+抗酸化作用、美白作用 
→リン酸アスコルビルやパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)などの「ビタミンC誘導体」が助けになります。
コラーゲンの合成を高め、肌にハリ 

→水溶性ビタミンの一種、ビタミンB3「ナイアシン」がおすすめです。

ピーリングの後はしっかり保湿&UVケア

余分であったとはいえ、肌のバリア役を果たしていた古い角質が除去され、まだ若い角質がその役割を十分に果たすまでにはほんの少しサポートが必要です。肌を乾燥から守る保湿ケアと、紫外線から守るUVケアを化粧品で補ってあげましょう。

保湿ケア
水分の蒸発を防ぐために、化粧水、乳液やクリームをしっかり使いましょう。
☆UVケア
紫外線を防ぐために、日中は日焼け止めを忘れずに。紫外線は晴れの日だけでなく雨の日でも、そして屋外だけでなく室内にも照射されます。

※ピーリング後の数日間はアウトドアスポーツなど屋外活動を控えましょう。