ホルモンのバランスが崩れると発生。アクネ菌が発色し、更に悪化
健康な皮膚の表面は、常に皮脂の膜で覆われています。皮脂は毛穴の内側にある皮脂腺から分泌されています。思春期になると、活発に分泌される成長ホルモンが皮脂腺を刺激するため、皮脂の分泌量が増加します。
それと同時に毛穴の角質細胞が増える(角化)ため、皮脂が毛穴から排出されにくくなります。こうして角質細胞や皮脂が毛穴に詰まることによってニキビができるのです。
最近増えている成人のニキビは、不規則な生活やストレスなどのためにホルモンのバランスが崩れることが原因だと考えられています。
症状その1 面皰(コメド)

症状その2 紅色丘疹

症状その3 膿疱

理想のお肌で素肌美人へ

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