ホルモンバランス

ホルモンバランス

肌トラブルやニキビの原因、ホルモンバランスを知ろう!

心身のバランスをとることも重要肌トラブルの原因としてよく挙げられるホルモンバランスの乱れ。

これは一般的に、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が減り、男性ホルモンが増えている状態のことを指しています。

男性の場合は精巣から分泌される男性ホルモンですが、男性だけにあるものではなく、女性も男性に比べると少量ながら腎臓の上にある副腎という内分泌器官から分泌されています。男性ホルモンには様々な働きがありますが、その中に「皮脂の分泌促進」「皮膚の角質化」という作用があり、これらがニキビの原因として考えられています。

また、女性は排卵と関わるふたつのホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の増加や減少によっても肌の調子は大きく左右されます。エストロゲンは皮膚の水分量やコラーゲンを増やし、肌をふっくらと柔らかくしたり、新陳代謝を活発にして健康な肌を作ります。一方、プロゲステロンは妊娠・出産をコントロールするホルモンですが、副作用として皮脂の分泌を増やす、新陳代謝をおさえる、便秘などがあり、ニキビの発生にも関わってきます。※便秘解消には乳酸菌がよいとされていますが、外部から取り込むタイプと、智通など赤ちゃんの時から生息する乳酸菌を増やすほうほうと2種類あります。腸内環境を大切にすることも美容(ニキビ予防)には大切な事ですね。


からだの周期
分泌量

1.卵胞期~排卵
エストロゲンが多く分泌され、ニキビができにくい時期。
特に排卵前は最も皮脂と水分量のバランスが取れているといわれています。
2.黄体期
プロゲステロンの分泌が多くなり、皮脂の分泌量が増えて肌がべとつきやすくなります。
ニキビができやすい時期。

基礎体温をつけたり、大豆に含まれるイソフラボンという成分を積極的に摂取することで、ホルモンの状態を知り、良くすることができます。 また、ホルモンバランスはストレスにも大きく影響されますので、心身のバランスをとることも重要だといえます。ホルモンバランにはプラセンタ注射なども効果的です。プラセンタとはなにか?気になりましたら先のサイトを御覧ください。いろいろなおもしろい情報が掲載されておりおすすめです。

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